出勤効率化のための朝のルーティン5選 | 毎朝の習慣で成功に導く
以前にも書きましたが、出勤のため毎朝5時前に起きてます。ここでちょっと自分のモーニングルーティンを紹介していこうと思います。いつも他人に自己紹介するとき、必ずびっくりされます。😅これはほぼ毎日欠かさずに定時出勤の地獄を対応するためにやっているこだわりとも言えます。
スマートライトで部屋を明るくして起床する
毎朝アラームが鳴って押した後、なんか体が疲れて、頭が冴えないと感じたことありませんか?
人間は光と共に生きるように設計されています。
本来日が登る時に起き、日没後に寝ます。これは古代から代々受け継がれてる体のリズムです。
しかし、産業革命以降、電球などの普及で、人々は24時間明るい環境で過ごせるようになりましたが、定時出勤という地獄が待っていました。

私も昔はアラームで起きていましたが、目覚めが悪く、頭も働きませんでした。約1年前、目覚めのメカニズムについて学びました。人間は音に敏感で、アラームの音は古代の警報と同じように体を緊張させます。これに対し、光は網膜を刺激し、脳を徐々に覚醒させる自然な方法です。
そこで、Philips Hueというスマートライトを部屋に設置し、定時に灯がつくように設定しました。今も愛用しています。早起きが必要ない場合は、カーテンを開けて寝るのも良いでしょう。ただし、安全が保証される場所で行ってください。
白湯を飲む
白湯を飲むことで体内温度を上昇させ、内臓や筋肉を活動モードにします。毎朝お気に入りのピアノ鍵盤模様のコップで白湯を飲むことで、体が温まり、気分的にも癒されます。

朝が早く、短時間内に一日のあらゆるチャレンジや仕事を備えるため、白湯を飲みます。
タバタ式HIITを2.25 セットをやる
HIIT(高強度インターバルトレーニング)は短時間で心肺機能を強化し、アンチエイジングにも効果があります。運動は頭をリフレッシュさせ、出勤前の心身の準備に最適です。HIITがキツいと感じる場合は、軽い散歩やジョギングでも効果があります。
やや冷ためのシャワーを浴びる
シャワーを浴びることで、体と頭がシャキッとします。冷水シャワーは免疫力を高める効果がありますが、やや冷ためのシャワーでも内臓の温度を上げ、体内の準備を整えます。
もっとも免疫力を高めるのは冷水シャワーですが、自分を弱虫なのでできません。(笑)それでも、一応やや冷ためで、「ううん、ちょっと冷たいな」ぐらいでシャワーを浴びてます。
プロバイオティクスを服用する
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、免疫力や感情に大きな影響を与えます。プロバイオティクスを毎日服用することで、腸内環境を整え、ストレスや情緒不安定を改善します。数ヶ月前に試しに毎日一錠を飲み始めましたが、目覚めが良くなり、イライラしにくくなったと感じています。
これらのルーティンを実践することで、5時に起きる辛さが大幅に軽減されます。もちろん、体調はさまさまな要素で組み立てられてます。必ずしも一つの習慣で全てを変えることはないのですが、自分自身の経験からみると自分の朝をもっとも変えたのはスマートライトと運動。休日にはこのルーティンを少し緩めて、リラックスする時間も大切にしています。
5時前に起きるのは決して健康な習慣とは言いづらいですが… 7時前に起きると体に害を及ぼすという研究結果があるので…
現在は休日を過ごしていますので、5時前に起きることはないのですが… 休日の過ごし方はこちらへ。