休日一日でのやること

休日のスケジュールは結構単純で、ほとんどピアノの練習です。笑

自分はよくMacのiCalendarを使って一日の日程を書き込んで実行します。

6:00-6:45ドイツ語の勉強
6:45-7:15  ブログ編集
7:15-7:30HIIT
7:45-8:30シャワー、朝食
8:30-10:00ピアノ練習(1)
10:00-10:30休憩
10:30-12:00ピアノ練習(2)
12:00-13:00昼食
13:00-14:30ピアノ練習(3)
14:30-15:00休憩
15:00-15:30ドイツ語の宿題
15:30-16:30ピアノ練習(4)
16:30-17:00休憩
17:00-18:00ドイツ語のレッスン
18:00-19:30自由時間
19:30-20:30音楽理論の教材集め・準備
20:30-22:30自由時間
22:30就寝

簡単にまとめると、今日は:

一年半前はスケジューリングを一切しませんでしたが、集中力をあげるため、今厳密かつ明確にスケジュール立てることにしています。

こうやってスケジュールを立てると、「今日何をしよっかな〜」みたいにボーッとしなくなりました。時間を最大限かつ有意義に使っているようにも感じます。

もちろん、時々重要な用事ができたり等やむを得ず設定したスケジュールを守れない場合もあります。そのときはスケジュールの項目の優先順位を決めて、時間を調整したりします。

自分は朝型の人間なので、なるべく頭を使う作業は夕方迄にします。

スケジュールをざっと見ると、「休日がないだろう!」と叫ぶ人もいると思いますが、言語学習、ブログ、ピアノや音楽理論は全部好きでやっているので、苦と思いませんし、寧ろ新しいものを学ぶ喜びを満喫しています。笑

特にピアノ練習に関してですが、自分は一回のセッションを1.5時間にしています。

その1.5時間をさらに3で割って、25-30分で一旦5分休憩を取ることにしています。

これはできるだけ集中力を最大限かつ維持できるためにアレンジしています。

この方法はポモドーロ・テクニックを参考にしています。時々1回のセッションで2時間やる場合もありますが、やはり1時間半経過すると集中力が落ちてきて、練習の効率もよくなくなるのです。

ポモドーロ・テクニックについて:https://ja.wikipedia.org/wiki/ポモドーロ・テクニック

ショパンは昔自分の学生が6時間以上練習した時怒り出して、「練習は最大でも3時間にしろ!」と弟子に言ったそう… 

そのエピソードを知ったきっかけは三ヶ月前ピアノ教授から勧められた本です:

英語版しかないのですが、この本はショパンが音楽に対するこだわりや思いが書かれて面白かったです。特にレガートのことも常に強調してました。

今日も一日がんばります!